〜当ブログのお品書き〜

2006年09月10日

演奏会レポート6(報道)

9月8日前後に報道された
ポプラチェンバロのニュースについて


ネット上のソースが確認できるもの

台風で倒れたポプラで作られたチェンバロのコンサート(北海道新聞)
北大で倒木ポプラのチェンバロ演奏会(日刊スポーツ)
北大で完成披露演奏会 倒木ポプラのチェンバロ(共同通信)
倒木ポプラのチェンバロ初演 水永牧子さん(朝日新聞)
北大のポプラがチェンバロに(産経新聞(2006年9月3日))
北大 ポプラ チェンバロ(Webシティさっぽろ)

その他
NHK札幌放送局のほくほくテレビ
HBCラジオ
大手新聞社の北海道版
もろもろで放送・掲載がありました。
(こういうのあるよ!という情報をお持ちの方は
 ご一報いただけるとありがたいです。)





北海道新聞[2006年9月9日]動画ニュース
「台風で倒れた北大ポプラ製チェンバロ初演奏」
http://www.hokkaido-np.co.jp/movie-news/kiji.php?k=2006090901.html

 2004年秋の台風18号で倒れた北大のポプラを素材に製作されたチェンバロのお披露目コンサートが8日、札幌市北区の北大クラーク会館で開かれた。市民や卒業生ら約500人が訪れ、北大のポプラ並木に思いをはせて聞き入った。

 台風18号の暴風で倒れたポプラは、埼玉県のチェンバロ製作者によって、約1年かけて楽器として生まれ変わった。

 この日は北大の前身、札幌農学校1期生の子孫にあたるチェンバロ奏者、水永牧子さん(31)=埼玉県新座市=が、北大寮歌「都ぞ弥生」など7曲を演奏した。来場した同大卒業生で、札幌市東区の浜本潔さん(68)は「こんな形で学生時代の思い出のあるポプラが残るのはうれしい」と話していた。






日刊スポーツ新聞[2006年9月8日20時56分]社会ニュース
北大で倒木ポプラのチェンバロ演奏会
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060908-87282.html

 2004年9月の台風で倒れた北海道大のシンボル、ポプラ並木の倒木を使った鍵盤楽器チェンバロが完成し、被災からちょうど2年の8日、札幌市の北大クラーク会館で披露の演奏会が開かれた。

 奏者は、前身の札幌農学校教授大島正健氏の子孫の音楽家水永牧子さん(31)。大島氏はクラーク博士の「少年よ大志を抱け」という言葉を紹介したことで知られる。博士の子孫で、8月まで北大に留学していたベンジャミン・サリバンさん(21)も帰国を延期して会場に足を運んだ。

 チェンバロはピアノの前身で、ポプラ材が使われることから倒木の再利用が提案された。古楽器製作者横田誠三さん(54)が埼玉県滑川町の工房で製造し、7月までに2台が完成、1台を北大が購入した。

 横田さんは「札幌といえばポプラ並木のイメージがあり思い入れがあった。北大のカラーに合う素朴で力強い音に仕上がった」と話している。

 ポプラ並木は51本あったうち、台風で19本が倒れ、8本が大きく傾いたため、北大が若木を植樹するなどして再生させた。






共同通信[2006年9月8日19時59分]
北大で完成披露演奏会 倒木ポプラのチェンバロ
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20060908/20060908a4170.html

 2004年9月の台風で倒れた北海道大のシンボル、ポプラ並木の倒木を使った鍵盤楽器チェンバロが完成し、被災からちょうど2年の8日、札幌市の北大クラーク会館で披露の演奏会が開かれた。優雅な音色でバッハなどの曲が演奏され、詰めかけた聴衆約500人がうっとりと聞き入った。

奏者は、前身の札幌農学校教授大島正健氏の子孫の音楽家水永牧子さん(31)。大島氏はクラーク博士の「少年よ大志を抱け」という言葉を紹介したことで知られる。博士の子孫で、8月まで北大に留学していたベンジャミン・サリバンさん(21)も帰国を延期して会場に足を運んだ。






朝日新聞[2006年9月8日asahi.comトップ > マイタウン > 北海道
倒木ポプラのチェンバロ初演 水永牧子さん
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000609080006


 札幌農学校の時代から北海道大学のキャンパスを見守ってきたポプラ並木が2年前、台風で51本のうち19本、倒された。その倒木から作った2台のチェンバロの完成披露コンサート(8日の北大・クラーク会館など)で演奏する。

 チェンバロはルネサンス、バロック期に盛んだった鍵盤楽器で、ピアノの前身。イトスギやクルミ、ポプラなどの木で作られる。倒木ポプラの再生をめざす北大に、音楽史が専門の北海道教育大の市川信一郎教授が、チェンバロ製作を提案した。その記事を見て「弾かせてほしい」と名乗り出た。

 「Boys,be ambitious(少年よ大志を抱け)」。約130年前、馬上のクラーク博士が札幌農学校の1期生との別れ際に言い残した言葉だ。実は、この一節を後世に伝えた1期生の大島正健は、高祖父(祖父の祖父)にあたる。「チェンバロを弾く自分の運命と、ポプラが『生き返る』ことを証明する使命を感じました」

 出演決定後の昨秋、初めて神奈川県にある正健の墓や北大を訪ねた。演奏会は博士の6代目子孫も聴きに来る。

 99年のモントリオール国際チェンバロコンクールで2位入賞の実力。「自分の仕事に以前より強い熱意も感じるようになりました。志を持って札幌での演奏に臨みたい」

 倒木ポプラのチェンバロからは、普段使う米国製より「明るく力強い音」が響く。
 (文、五十嵐透)






産経新聞[2006年9月3日08時04分]埼玉
北大のポプラがチェンバロに
http://www.sankei.co.jp/local/saitama/060903/stm000.htm

 一昨年、台風で倒れた北海道大学(札幌市)のポプラ並木のポプラが、バロック時代の鍵盤楽器「チェンバロ」に生まれ変わった。依頼を受けて製作したのは滑川町のチェンバロ製作家、横田誠三さん(54)。今月、北大側に引き渡されるのを前に8月下旬、記念のコンサートが滑川町役場ホールで開かれ、町民らが荘厳な調べを堪能した。

 51本が林立する北大のポプラ並木は札幌を象徴する風景の一つ。だが、一昨年9月、台風18号の強風を受け19本が倒れ、無残な姿をさらした。北大が農学部の平井卓郎教授を中心に、ポプラ並木の再生と倒木の活用に取り組む中、北海道教育大の市川信一郎教授が倒木によるチェンバロ作りを提言、採用された。

 グランドピアノに似たチェンバロは16世紀に考案。18世紀初頭にピアノが発明されると衰退したが、独特の音色によって現在は古典演奏用などに使われている。ポプラはチェンバロの材料として重用されていた。

 横田さんは市川教授と30年来の交際があり、市川教授を通して2台分の製作を依頼され快諾。同年10月に旭川市内の製材所を訪れ、楽器材に使える太さの7本の倒木と対面した。その場で使用する部分を選ぶ「木どり」を行い、切って乾燥。1年後に引き取りに行き、割れや曲がりがないものなどを選抜、ほぼポプラ1本分の材を持ち帰り、1年近くをかけて2台のチェンバロを製作した。

 「長さ2メートルの材木がないとできないが、ギリギリ取れた。選んだ材は軽さと強さのバランスがよく、できあがったチェンバロはいい材の音がする。男性的で気取らない力のある楽器になった」と横田さん。最後に薄くニスを塗ると、いい色合いの木目が浮かび、ナチュラルに仕上がった。

 滑川町のコンサートは横田さんの妻でピアノ教師、まゆみさんが300年前のバロック時代の前奏曲や400年前のルネサンス時代の「ラ・ヴォルタ」などを演奏。聴衆を魅了した。

 完成した2台のチェンバロは1台が北大側に、1台は市川教授が購入。今月8日に北大でお披露目演奏会が行われるのを皮切りに11日まで4日間、札幌、旭川両市で記念演奏会が開かれる。






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posted by water at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ポプラのチェンバロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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